季節柄、社内報リニューアルに向けていろいろと課題感を抱えていらっしゃる社内報担当者の皆さんも多いのではないでしょうか。そこで、1日15分ずつ1週間で無理なくスキルアップする「時間割」を用意してみました。お昼どきや移動中のスキマ時間に読み流してもよし。苦手なカテゴリーだけ熟読するもよし。いまスキルのアップデートを図っておくと、社内報リニューアルもきっとスムーズに進みますよ!
[企画編]
社内報のトップ登場、読まずにいられない企画にするコツとは?
10月になるとそろそろ始まるのが、来年1月に発行する社内報の企画立案です。そして、新年号の定番企画といえば、トップメッセージでしょう。エンゲージメントを高めるために、トップメッセージは大事な機会であることは確か。→続きを読む
7つのコツで働き方改革! 社内報制作の段取り名人に!
複数の号の企画があれこれ同時に動くのが、社内報制作の現場の常。そんな中では「段取り術」は必須のスキル。そこで今回は、社内報制作の「段取り」のコツ7つをご紹介しましょう。→続きを読む
テレビ番組は企画アイデアの宝庫!
「新企画が思い浮かばない」「社員紹介、どんな切り口が良いのか」など、悩まれる方は多いでしょう。そこでお勧めしたいのが、人気テレビ番組の企画を社内報用にアレンジする方法。→続きを読む
社内報企画がワンランクアップする5つの「コツ」
社内報編集業務の中で最も大変なのは企画立案ではないでしょうか。テーマ選び、集めた素材の具体的な落とし込み、誌面展開……悩みは尽きませんが、今回はまず企画立案の方法を考えてみましょう。→続きを読む
寄稿や取材の協力依頼。どうしたらうまくいきますか?
お悩み:寄稿や取材の協力依頼。どうしたらうまくいきますか?
社内報業務で一番落ち込んでしまうのが、寄稿や取材の協力依頼をお断りされること。うまくいく依頼のコツがあれば、ぜひ教えてください。→続きを読む
[取材編]
社内報インタビュー、成功の秘訣は?―インタビュー中の心得3つ―
お悩み:どうしたら良いインタビューになりますか?
「話が膨らまない」「脱線ばかり話が弾む~」など、冷や汗ものの事態もあり得る社内報インタビュー。どうしたら時間内に的確な答えを引き出す良いインタビューができますか? →続きを読む
社内報インタビュー原稿作成、6つのポイント
お悩み:インタビューから記事を書き起こすスキルが不足していると感じます。インタビューから記事作成まで、どんな流れで進めると、より良い記事が書けるでしょうか?→続きを読む
プロのライター活用で、社内報取材・原稿執筆をもっとスムーズに
社内報で取材や原稿作成を外注するケースも多いはず。ライターへの依頼の仕方は? 取材当日の役割分担は? 良い記事を書いてもらう秘訣は?――現役ライターの「本音」を聞きました。→続きを読む
社内報取材前にカンプを作ることのメリット
社内報の取材前にカンプ(=完成見本誌面)を作っていますか? カンプは確かに、最初の手間はかかります。でも、あらかじめ作っておくと、あとあと便利なことも多いのです。→続きを読む
[撮影編]
社内報担当者が写真を撮るときのポイント3つ!
社内報用の撮影は「失敗できないワンチャンス」ばかり。「初心者は数で勝負!」と大量に撮っても、使えない写真を量産して終わることも…。最低限注意すべきポイントを教えてください!→続きを読む
実験! 社内報 リモート取材でのインタビューカット問題の解決策
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、社内報制作の現場でもリモート取材の導入が進んでいます。1人に対するインタビュー、複数人で行う座談と、どちらも話を聞くことはできるし、録音も可能なのですが、問題は写真。→続きを読む
まずはこれを覚えよう! 社内報用集合写真撮影、7つの基本
職場訪問やプロジェクトメンバー紹介、座談会、サークル活動、入社式をはじめとする行事など、社内報制作で集合写真を撮る機会は多いもの。「私に任せてください!」と自信を持って言えますか?→続きを読む
[原稿編]
社内報の原稿依頼、ファンを増やす上手な依頼方法とは?
社内報制作で社員の方々へお願いするとき「忙しい人にどう頼もう」など、悩みも多いのでは。今回は上手な原稿依頼方法をご紹介します。ちょっとしたポイントを押さえれば、気持ちよく協力してもらえますよ!→続きを読む
依頼する側・される側、ともにうれしくなる社内報の寄稿依頼方法
社内報の寄稿を依頼して、思ったような原稿があがってこなかったり、直すのに苦労して困ったりしたことがあるのでは。そこで、寄稿のスムーズな依頼方法、原稿の取り扱いについて考えます。→続きを読む
社内報原稿整理のポイント~その「強調」、本当に必要ですか?
社内報づくり初心者が陥りがちな「強調」のワナ
デザイン後の修正過程でこんなことがありました。校正が進むたび、本文テキストの至る言葉に文章の強調を指示する赤が入り、完成形ではかなりの部分が並字でなくなってしまったのです。→続きを読む
社内報原稿がもっと輝く!「見出し」のポイント
社内報の「見出し」は何のため?
今回は、社内報の原稿作成における難関の一つ、「良い見出しの付け方」をご紹介していきます。誌面で目立たせるため読者の目に飛び込みやすく、そのぶん作り手のセンスが問われる見出し。→続きを読む
読みたくなる文章、ポイントは「リズム感」!?
文章の読みやすさは、記事の内容をしっかり伝えるための大事なポイント。原稿が苦手な社内報ご担当者にぜひ知っておいていただきたいのが、「よい文章にはリズム感がある」ということ。これを意識するだけで、文章はグンと読みやすくなります。→続きを読む
[デザイン・校正編]
キッチリ押さえてステップアップ~誌面デザイン講座
社内報担当者にとって、専門的なデザイン知識までは必要なくとも、誌面のイメージ作りができる基本知識は身につけておきたいもの。依頼時に誌面イメージを共有できれば、進行もスムーズに。社内報作りに必要なデザインの基礎を学びましょう。→続きを読む
社内報制作の壁――ラフへの苦手意識を完全克服!
「どうしてラフは必要なのかな? 文字で説明じゃダメなの?」「うまく描くコツってあるのかな?」とお悩みの方……、その答えをズバリお教えします!→続きを読む
社内報のデザインをブラッシュアップする、デザイン・ディレクション4つのコツ
外部の協力を得るとき不可欠なのが「ディレクション力」。社内報制作のどの工程でもディレクションは重要ですが、今回は特に「デザイン」ディレクションについて、4つの切り口で「磨きどころ」をお伝えします。→続きを読む
社内報校正第一歩:まずは起こりうるミスを知ろう(1)
社内報の誤字脱字や事実誤認を水際で防ぐのが、校正・校閲の大事な役割。まずはミスのセンサーを研ぎ澄ましましょう。その(1)は「単純入力ミス」を解説します。→続きを読む
社内報校正第一歩:まずは起こりうるミスを知ろう(2)
その(2)では、「語法・用法・敬語など知識不足の誤り」を見ていきます。今回は8問の「校正チャレンジ」付き。ぜひ挑戦してみてください!→続きを読む
社内報校正第一歩:まずは起こりうるミスを知ろう(3)
その(3)は「事実誤認・不適切など」。書き手には少しの悪気もなく、読む人を傷つけることがあります。そんな事態はできれば避けたいですね。→続きを読む
「原稿の表記統一」に悩むあなたの必携アイテム!
「“お客さま”の“さま”って、さっき漢字じゃなかった? ここもそろえたほうがいい? どっちが正しいの?」――上司のツッコミに即答できずに慌てた苦い経験、ありますよね。ここでの問題は「原稿の表記統一」。→続きを読む
――さて、いかがでしたでしょうか? だいぶ盛りだくさんでした。ここまで網羅的にご覧いただくと、社内報セミナーの1回分ほど詰め込んでいただけたことと思います。
今後とも定期的にこうした取りまとめを行いますので、「社内報ナビ メルマガ」もぜひご登録ください。