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【2021年版】まずはこれを覚えよう! 社内報用集合写真撮影、8つの基本

まずはこれを覚えよう! 社内報用集合写真撮影、7つの基本

職場訪問やプロジェクトメンバー紹介、座談会、サークル活動、入社式をはじめとする行事など、社内報制作のプロセスで、集合写真を撮る機会は多いもの。さて、そんなときにあなたは「私に任せてください!」と自信を持って言えますか?

簡単そうで実際に撮ってみると難しいのが集合写真です。入社式などのフォーマルな場では失敗も許されないので、緊張するし、プレッシャーもかかりますよね。加えて、昨年来のコロナ禍で、リモート取材も増えています。リモートでの集合写真はどうする……?

そこで今回は、集合写真を撮るときにまず覚えておきたい基本ポイントに加えて、リモート取材での集合写真を撮るアイデアという、8つのポイントをお伝えします。上手に撮れれば、社内報の出来栄えも、登場者の満⾜度も、グンとレベルアップしますよ!

①全員の顔が写るようにする!

集合写真のポイント①全員の顔が写るようにする

 集合写真の、基本中の基本といってよいでしょう。ほかにも「ピントを合わせる」「後ろがボケないようにする」など、気をつけなければならないポイントはありますが、どんなにきれいに撮れたとしても、全員の顔が写っていなければ、社内報に集合写真を掲載する価値は半減してしまいます。

 まずは、全員の顔をきちんと写すことをしっかり意識しましょう。また、全体を見て「ネクタイが曲がっているので直してください」「ボタンをきちんと留めてください」などと、服装の乱れなどにも気を配れるとよいですね!

②被写体同士はくっついてもらう!

 集合写真の場合、被写体同士が離れていると、余白が目立ってしまいます。そうすると、バラバラとした、まとまりのない印象になってしまいますので、できるだけ被写体同士はくっついてもらいましょう。見た目にもまとまり感が出て、きれいな写真になりますよ。

集合写真のポイント②被写体同士はくっついてもらう!
離れていると、まとまりのない印象→くっついてもらうとまとまって、見た目もきれい(企画意図で左のような写真が必要な場合ももちろんあります)

③人数が多いときは、2列以上に並んでもらう!

 被写体の人数が多くなると、一列の横並びでは間延びしてしまいます。そんなときは2列、3列に並んでもらうとよいでしょう。写真に立体感も出せます。注意点は、前列の人の頭に後列の人の顔がかぶらないようにすること。前後で顔がかぶってしまうようなら、前列の皆さんにしゃがんでもらったり、中腰になってもらうなどして前後で顔がかぶらないように工夫しましょう。

集合写真のポイント③人数が多いときは、2列以上に並んでもらう!
肩同士が接触する「真横並び」(左上)よりも、前後にずれてもらうと立体感が出ます。撮影場所にもよりますが、前列の方に座ってもらったり、机を取り囲んでもらったりするのも、構図に動きが出ておすすめ

④人数が増えたら、高い目線から撮る!

 被写体の人数が増えて、3列4列などになってしまった場合に有効です。

 カメラ位置が低いと、被写体と目線がかぶるので、前の人と後の人とが重なりやすくなってしまいます。そこで、例えば脚立などを利用して少し高い位置から撮影すると、奥のほうにいる人の表情までよく見えるようになります。

集合写真のポイント④人数が増えたら、高い目線から撮る!
カメラ位置が低いと、奥のほうの人は遠く小さくなりがちに。カメラ位置を高くすると、後列の人の表情も、よく見えるようになります

⑤積極的に被写体に声をかける!

 被写体の皆さんに積極的に声かけをしましょう。

 例えば並んでもらう際、後列で顔が隠れている人がいたら、「2列目右から3番目の●●さん、前の方と顔がかぶっているので、もう少し左に動いてください」というふうに、具体的に指示を出す。被写体の目線をもらうために、シャッターを切る際には「カメラを見てください!」と声をかける。被写体の表情が硬いと感じたら、「●●さん、表情が硬いです!」といじり役を決めて声をかける、といったことです(ちなみにこういうときのいじり役は、社長など役職が上の方や、グループの主役となる方を選ぶと効果的です)。

 人物撮影では、被写体の皆さんとのコミュニケーションがとても大切ですよ!

⑥枚数はたくさん撮る!

 枚数はできるだけたくさん撮ることをオススメします。シャッターを切っている間に被写体がまばたきをしていて、きちんと撮ったつもりでも、誰かが目をつぶっていた、なんてこともよくあります。

 撮影時間が長くなると被写体の表情も崩れてきますので、カメラは連写モードにしておきましょう。いきなり連写をすると驚く被写体もいますので、シャッターを切る前に「連写でたくさん撮ります」と伝えておくとよいですよ。

⑦三脚を利用する!

 三脚があるとカメラが固定できるため、手ブレ防止に役立ちます。また、カメラ位置が固定されると、集合写真のセンター位置も合わせやすくなります。

 最初に写真のセンターを決めておくと撮りやすいですし、落ち着いてフレームを見ながら、被写体に指示を出すことができます。

 

 

⑧リモート取材の集合写真は、顔の大きさと視線を合わせる

 リモート取材での画⾯の特徴として、「顔の⼤きさが、⼈によってまちまち」「視線がバラバラ」ということがあります。撮影方法は画面のキャプチャが基本となりますが、そのままキャプチャしても、一体感は出ません。

 ここで重要なのが、ディレクションです。参加者の顔の大きさが揃うように、カメラ(PC内蔵ならPC)から少し距離をとってもらう、カメラ(ノートPC内蔵、Webカメラとも)が⽬の位置に来るよう⾼さ調節の指示を出すなどして、できるだけ顔の大きさを揃えましょう。
 そうして、参加者に同じポーズをしてもらう、つながるとなにか形になるポーズにするなどの工夫をすると、リモートならではの集合写真が撮れそうです。 

 また、ハードルは高くなりますが、それぞれで撮影したものを送ってもらって合成する方法もあります。取材前に仕上がりをイメージしておき、撮影前にほしいポーズを指定して撮ってもらいましょう。


 今回ご紹介した8つのポイント、いかがでしたか。しっかり覚えて、ぜひあなたも実際の撮影で試してください。集合写真は難しい分、うまく撮れたときの喜びは大きいですよ!

 ※集合写真は体を近づけることが多いので、コロナ禍の現在は、「リアルで撮影する際には構図が決まるギリギリまでマスクを着用してもらう。マスクを外してもらったら、できるだけ手短に撮る」「掲載時は『※撮影時だけマスクを外しています』などの注意書きを記載する」といった配慮も必要です。安全な撮影環境をつくり、安心して取材を受けてもらえるように心がけましょう。

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