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writing ~うまく書けない時の対処法~

社内報の担当をしていると避けて通れないのが、原稿制作です。編集後記から取材記事まで、さまざまな原稿と向き合う中で、時にはうまく書けずにもがき苦しむこともあるでしょう。実際、そのような場面に出くわした時にどうやって乗り越えているのか、社内報ご担当者の「うまく書けない時の対処法」を集めてみました。

Q:原稿を作成するのにいい場所や時間帯ってありますか?

朝活という言葉が登場して以来、夜遅くより朝のほうが、脳が覚醒して冴えた頭で活動する、集中力が高まるということの認知度が高くなっています。なので、朝のうちに原稿を書くようにしています。夜に書くと、はかどっている気がするけれど、単にテンションが上っているだけらしいので、夜に作った原稿は、時間をおいてから見直します。

やる気があればどこでも、いつでもできます。ただ、あまり疲れているときは、思い切ってやりません!

早朝、あるいは夜! その理由は、日中はメールやチャット、会議などの対応で、なかなか集中できないからです。
 

時間帯はメールやチャットが届き始める前の朝、できるだけテレワークの日にやります。出社時なら、個室ブースなどの活用がおすすめ。要は、集中できる環境で書く、ということです。

Q:ライティングが楽しくなるコツは? 悩める担当者にエールを!

 明けない夜はない、やまない雨はない、終わらない原稿はない!

市販誌と社内報の大きな違いは、読者の顔が見えること。それが怖さでもあり、おもしろさでもありますよね。原稿をまとめるのは手間がかかって大変ですが、協力してくれた仲間や読んでくれる仲間のことを思いながら、書くというのは幸せなこと。それを噛み締めながら原稿に向き合うと、仕事はもっと楽しくなります!

全部完璧にやろうとしない。“腹八分目”が自分を追い込まず、楽しく書くコツですね。また、インタビューであれば、取材時にいかにたくさんの話を引き出せるかのほうが、書くことより大切だと思います。引き出せないと、深い原稿はできませんから。

書く気が起きない時でも、なんとなーく書き始めてみましょう。だんだん気分が乗ってきて、気づけば集中していた、ということもあります。

この原稿が読者に届くことで、小さなざわめきが起こり、そこから何かが動き始め、会社の未来が広がっていくかもしれない、ということを想像すると、やる気がわいてきます。

自分の考えていることが誌面になったときはうれしいもの。はじめに文章ありきではなく、要は「伝えたい!」という強い気持ちがあれば、最初は文章を書くことが億劫でも、場数をこなし慣れていくことで、きっと上達します。

原稿には難しい言葉を使う必要はないです。読みやすい文章にするときは、声に出して読むと、引っかかるところがわかります。原稿作成は体力勝負。疲れたらストレッチなどで体を動かす、おいしいコーヒーを飲むなどして、気分転換をはかりましょう。

原稿を書き始める前に、ざっくりとでも起承転結のプロットを作り、伝えたいことをきちんとつかむようにすると、途中で「あれ?何を書いているんだっけ??」と迷子になることが防げます。また、エピソードを盛り込み過ぎると、原稿が長くなったり、焦点がぼやけたりします。書き上げたら、必ず推敲して、不要な箇所を削り、要点を浮かび上がらせるようにしましょう。

Q:ライターさんに取材をお願いするときのポイントは?

企画の背景と狙い、取材で何を引き出したいかを伝えることは、必須です。

事前情報を十分に提供すること。企画趣旨(企画会議ででた話なども含め)や、取材の関連情報、文章のテイストなど、できるだけ詳しく伝えます。取材に際して編集者がやるべき仕事は、ライターさんがベストパフォーマンスを発揮できる環境を整えることだと思うので。

難解な専門分野の取材時は、事前に資料を渡して読んでおいてもらう。取材時にはさりげなくサポートする。また、分かれば取材対象者がどんな性格なのか(話し好きなのか、聞き手のリードが必要なのか、気難しいのか……などなど)、あらかじめ伝えておくこと。限られた取材時間内で多くの話を引き出すために必要なことです。

原稿作成のチェックポイント

原稿を作ったら、次のポイントをチェックしてみよう!

 

□ 企画趣旨に沿って、論旨が一貫しているか

□ 原稿全体のボリュームは適切か

□ 固有名詞、数字、部署名などに誤りはないか

□ 必要な情報(5W1Hやデータなど)が盛り込まれているか

□ コンプライアンス的に問題になる表現はないか

□ 1文あたりの長さ、改行の位置、段落の長さは適切か

□ 文体は統一されているか(ですます調、だ・である調)

□ 表記は統一されているか(例:「うれしい」「嬉しい」が混在していないか)
まわりくどくなっていないか


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