紙社内報を発行している企業では、そろそろ、年明け発行の新春号の準備が始まる時期ですね。Web社内報の場合も、新年のスタートに合わせて特集を組んだりするケースは多いと思います。
そこで、新年号の準備に役立ちそうな記事をセレクトしてみました。参考にしていただけたら幸いです。
※ご紹介している記事の画像をクリックすると、該当記事にジャンプします。ぜひご覧ください。
新春号では外せない「TOP登場」企画
企業のTOPの多くは、“一年の計”として、新春号で会社の現状や今後の方向性を発信します。そのメッセージを多くの社員に響かせるためには、どんなことが必要でしょう?
社内報に掲載する写真を上手に撮る!
社員がその年の抱負を伝える企画も、新春号ならでは。いつも以上にたくさんの社員が登場しますが、記念になるような記事にしてあげたいですよね。特に写真は、その人らしさが表れるようにしたいものです。
社内報担当者のお悩みに答えながら、写真撮影のポイントを紹介します。
著名人インタビューを成功させるには?
著名人企画は予算やアポ取りの面でハードルが高いものですが、新年号では著名人に登場いただき華やかさを演出するケースも見られます。ただし、単純に「著名人登場」というだけでは、企画としては弱い……。企画化する際の詰めどころやアポ取りのコツはこちらで!
新春メッセージを多言語でも伝えよう
「コロナ禍が長引く今、国籍、国境を超えて全社員にメッセージを伝えたい」と、多言語での発行を命じられたら……。
そんなときは、こちらの記事をご覧ください。多言語版の中でも英語版を例に、まず何をすればよいのかを、創刊時を想定して、Q&A形式で説明しています。
年が改まるのを機にツールを見直すなら、アプリも検討
インターナルコミュニケーション施策へのデジタルツール導入は、コロナ禍で一気に進みました。社内報ではWeb社内報やアプリ社内報の導入を検討する企業も多いことが、ウイズワークスの調査でわかっています。
同時に、閲覧デバイスとしてスマートフォンを活用する企業も増加傾向。もし、新年から社内報のツールの検討を始めるなら、アプリも候補に入れてみてはいかがでしょう。実際にアプリ社内報を活用している企業の声を参考に、ご検討ください。
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