4月にスタートした、「ICP Station」、お聴きくださいましたか？ インターナルコミュニケーションご担当者応援ラジオとして、これまで4回分を公開してきました。そして、本日第5回目をリリース！ ゲストは、エン・ジャパン株式会社の「しみねぇ」こと、清水 朋之さんです。
第5回目というちょっとした節目に、改めてどんなコンセプトの企画なのかをお伝えしつつ、これまでの回を振り返ります。聴けばモチベーションが上がること間違いナシのコンテンツ。通勤時間やお昼休み、はたまた仕事中のリフレッシュタイムに、ぜひ耳をお貸しください。
ICP Sessionから生まれた、ICPが主役の企画
「社内報アワード」で昨年から始まった「ICP* Session」は、ICPの取り組みを紹介し、ICP同士の交流を創出する場です。これをきっかけにICPに焦点を当てた企画がスタートしました。その一つが、「ICP Station」です。
* ICP（インターナルコミュニケーション・プロデューサー)とは、社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーション施策を担当する人のこと。単に「社内報を作る人」ではなく、経営と密接な関係にある重要な業務を担っています。
すでにお聴きくださった方から、「芸人さんがパーソナリティーって、本格的ですね」と言われることがあるのですが、正確に言うと「サラリーマン芸人」。パーソナリティーを務める天王寺のるかそるかのお二人は、大和ライフネクスト株式会社の管理本部に勤務するかたわら芸人活動をしているのです。M-1グランプリにも挑戦経験があるんですよ！
その天王寺のるかそるかさん、実は昨年の「ICP Session」の応募者でした。コロナ禍で社内コミュニケーションが激しく低下したことを憂い、社内ラジオを「勝手に」（ご本人たち談）始めたそうで、その取り組みを「ICP Session」で共有してくださったのでした。
そんなご縁から、ICPとして頑張る方々を紹介するラジオ番組（という名の音声コンテンツ）が始まったわけですが、第1回目からものすごい熱量で臨んでくださっています。芸人ならではの巧みな話術と企業で働く組織人としての視点で、ゲストのインターナルコミュニケーションに対する熱い思いを、笑いのエッセンスを散りばめながら引き出してくれているのです。普通のインタビューだったら言わないようなセリフがゲストから飛び出したりすることもあり、編集者としては少々ジェラシーを感じることも（笑）
第1回からこれまでの、熱いトークを振り返り
では実際にどのようなゲストをお迎えしたのか、これまでの回を振り返ってみましょう。
第1回
株式会社ZOZOフルフィルメント本部 拠点統括部人財支援ブロック
部内報『Smile』担当
伊東 優衣さん
トークタイトル：ICPの想いが社員に伝わる部内報を実現！秘訣は…？
「ともに働く仲間を笑顔にしたい！」という伊東さんの熱い気持ちがビシビシ伝わってきます。その想いを実現するための戦略、ブレない姿勢は、ICPの鏡と言っても過言ではない！
第2回
Zホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション統括部 コミュニケーション推進部
宮原 淳治さん
トークタイトル：“好きにならない理由がない”。coolにあふれ出る会社愛！
物静かで都会的な印象の宮原さんですが、偶然にも天王寺そるかさんとは中学校の先輩後輩という、バリバリの関西人。Zホールディングス愛を語らうなかに関西弁は飛び出すのか!?
第3回
株式会社スタッフサービス・クラウドワーク
エリア統括部 東海エリア推進課 マネージャー
前田 世理香さん
同 事業推進部 人材開発課 マネージャー
柴 宏幸さん
トークタイトル：完全在宅でも「共同」 社内報メンバーの公募からICが変わった！
障がい者雇用を在宅就労で推進し、高い定着率を誇る株式会社スタッフサービス・クラウドワークでは、働く仲間の孤独感の解消が課題でした。「完全在宅の社員による社内報の立ち上げ」は、同社のインターナルコミュニケーションをどのように変えたのでしょう。
第4回
株式会社Wo-one
代表取締役
犬飼 奈津子さん
トークタイトル：名古屋で超有名な広報パーソン登場。「伝えたい」情熱に勝るものなし
ジェイアール名古屋タカシマヤで15年広報を担当。地元メディアでは“押しが強すぎる広報パーソン”として有名に。2023年6月に起業し、株式会社Wo-one 代表取締役に就任。「ジェイアール名古屋タカシマヤ」愛があふれる犬飼さんが起業に至った理由とは。
第5回は“社内報界のアイドル”が、あり得ないNGを!?
そして本日（2023年10月11日）、第5回が公開となりました。ゲストは社内報界のアイドル的存在、“しみねぇ”ことエン・ジャパン株式会社 ブランド企画室の清水 朋之さんです。天王寺のるかそるかさんと同学年ということで、いつも以上にノリノリの展開となった今回は、質問カードガチャという新たな仕掛けも飛び出して爆笑また爆笑。その中にも社内報の価値ややりがいをしっかりアピールしてくださり、ゲストとパーソナリティーの手腕がいかんなく発揮されました。
いつものしみねぇなら絶対やらかさないNGもあえてそのまま編集しているので、その点でもお聴き逃しなく！
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「ICP Station」はこれからもIC業務に全力で取り組むICPにスポットライトを当てることで、ゲストの方々、リスナーの方々を応援していきます。ご期待ください。
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