2025年の上半期が終わりました。時の流れの早さに、今年もまた驚かされますね。
社内報の制作やイベントの運営など、ICを担当されている皆さまにとっては、目まぐるしい日々が続いていることと思います。この一年の節目のタイミングで、これまでの取り組みや課題を振り返り、少し立ち止まって棚卸しをしてみるのも良いかもしれません。
今回は、2025年上半期に配信した記事の中からいくつかをピックアップし、改めてお届けいたします。振り返りやこれからのヒントとして、ぜひご覧ください。
『社内報ナビ』から新しいキャラクター登場!
ナビ子と目指せ!ICPマスター 台割とページ数の秘密
https://shanaiho-navi.jp/archives/33445/
社内報ナビ2025年上半期で話題となったのは「ナビ子」の登場!
新任の社内報担当者にもかかわらず、引き継ぎも曖昧なまま実務に追われているという、多くの方に共感いただけるキャラクターです。そんなナビ子のもやもやから生まれた「もやりん」。二人で協力しながら、社内報のはじめの一歩を踏み出していきます!社内報制作に関わる基礎知識を確認しながらナビ子と共にICPマスターを目指しましょう!
20ページに散りばめられた読者を飽きさせない仕掛けとは?
大型特集は読み飽きない仕掛けづくりが成功の秘訣(株式会社ファンケル)
https://shanaiho-navi.jp/archives/33031/
株式会社ファンケルが社内報アワード2024にて「紙社内報部門/特集・単発企画8ページ以上 」でグランプリを受賞した大型特集の制作裏話についてインタビューをしました!
発行目的にされている「従業員の行動変容」に向けた実際の取組みや、読者の関心を惹きつける仕掛けをお話しいただいています。レイアウトやラフ、制作進行に関する工夫についても必見です。実際の制作フローや発想の広げ方を知ることで、新たなアイデアや気づきが得られるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。
企業理念をICで体現!現場の声を引き出す工夫や運営力とは?
“挫折”と“改善”の繰り返しで得た、初のグランプリ受賞(株式会社アイシン)
https://shanaiho-navi.jp/archives/32934/
こちらも、社内報アワード2024にて「Web/アプリ 社内報部門/企画単体 」でグランプリを獲得した株式会社アイシンの取り組みを伺いました。
現場の声を丁寧に拾い、自社のすごみを発見できる企画づくりについてもお話しいただきました。社員エンゲージメントの向上に大きく貢献するまでに影響力を持つ社内報の運営の工夫や、取材の姿勢にも注目です。 ICのチカラで企業理念をどのように体現できるのか?模索中の方におすすめです!
社内報アワード2025の最新情報も!
コンクールだけじゃない!お互いに称えあい、学びあい、高めあう「社内報アワード」
https://shanaiho-navi.jp/archives/32992/
10月10日開催決定!「社内報アワード2025」表彰・交流イベント
https://shanaiho-navi.jp/archives/33331/
「表彰」と聞くと、つい “賞を取ること”に目が向きがちですが、社内報アワードが大切にしているのは、日々奮闘されているIC担当者の皆さんとともに、新しい発見や学びを分かち合うことです。そんなアワードに込めた思いや、これからのスケジュール、イベント当日の詳細について、改めてご確認いただければと思います。
2025年下半期も、ICの力を信じて進んでいきましょう。
水分補給と安らぐ時間も忘れずに!