「社内報アワード2024」コンクールの応募締切が4月15日(月)と迫ってまいりました。そして、コンクールの応募者限定で開催される表彰・交流イベントの開催日が10月11日(金)に決定! 今年も渋谷ヒカリエで、社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーションご担当者の皆さまをお迎えし、称えあい・学びあい・高めあう時間をご提供します。
今年も「渋谷ヒカリエ」でイベント開催
昨年の表彰・交流イベントの開催日が決まったのは、真夏になろうかという頃でした。本来ならもっと早くに確定すべきところでしたが、当時はまだ新型コロナウイルスの感染拡大の恐れがまだぬぐい切れないという状況。日々、新聞やニュースを見ながらリアルとオンラインのどちらにすべきか検討を重ねた結果、渋谷ヒカリエで10月に開催を決定した、という背景がありました。
昨年ほどの不安材料がない今年は、早々にリアルでの開催日が決定。2024年10月11日(金)に、昨年好評をいただいた渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールにて、「社内報アワード2024」コンクール応募企業様限定ご招待で開催します。
参加者一人一人に充実した時間を提供
2002年に始まった「社内報アワード」(旧称の「社内報コンペティション」時代を含む)は、コンクールとイベントの2本柱で開催してきました。2019年までは都内の会場でリアルイベントを開催し、2020年から2022年の3年間は、新型コロナウイルス感染対策のためオンラインイベントとして実施しました。
昨年2023年は、4年ぶりのリアル開催となったわけですが、コロナ禍を経てインターナルコミュニケーションは大きく変化し、社内報の存在価値も急上昇しました。
そんな状況下で「社内報アワード」のイベントで期待されていることは何か? 参加者一人一人に充実した時間をお過ごしいただくためには、どんなプログラムであるべきか? 事務局で徹底的に議論し、“称えあい・学びあい・高めあう”という「社内報アワード」のコンセプトを体現するプログラムを作り上げたのです。当日は約320名様の社内報ご担当者と審査員20名が一堂に会し、熱気あふれるひと時を参加者全員で創り上げてくださいました。
2023年イベント参加者の声
「同じ志を持った方がこんなに多く集まって交流できる機会はないので、本当に楽しかった!」(メーカー)
「対面集合でのイベント開催は、熱量がありスムーズな情報交換につながりますね!」(金融)
「上司も一緒に参加できたことで、広報活動がすごいことなんだと社内に知ってもらう機会となりました」(医療)
「こんなにも社内広報をやっているメンバーを盛り上げてくれることに感動しました」(商社)
イベントへの参加条件は、コレ!
このように参加者から好評をいただいたイベントですが、本年度も1つだけ、参加条件があります。それは、「社内報アワード2024」コンクールにご応募いただくことです。昨年は、イベントの内容発表後に「コンクールに応募していないがイベントに参加したい」というご希望を頂戴することがあり、そのたびに心苦しい回答をすることとなりました……。今年はコンクールの締め切り前にイベントの実施日と会場を発表することで、日程のご調整も含め、イベント参加に向けてのご準備を進めていただきたいと考えました。
そのコンクールの応募締切は、4月15日(月)必着となっています。まだ時間はありますので、ぜひご検討ください。コンクールで皆さまの熱意あふれる企画と出会い、10月のイベントでそれをご担当した皆さまと直接お会いできることを、事務局一同、心より楽しみにしています。
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