今年の「社内報アワードONLINE EVENT」は、10月12日(水)に開催。「CHANNEL 1」「CHANNEL 2」という2つのチャンネルで、昨年、一昨年とはひと味違うプログラムを展開します。どこが「ひと味違う」のか、どんなコンセプトで開催するのか? ぜひ、この記事でご確認ください。「社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーションについてもっと知りたい!」「自社の社内報をブラッシュアップしたい!」という方のお役に立つ1日が、もうすぐやってきます!
※「社内報アワード2022 ONLINE EVENT」は終了しています。
“学びあい、高めあう” プログラムを展開
昨年、第20回の節目を迎えた「社内報アワード」。今年はさらなる充実を目指し、 “学びあい、高めあう” 時間の創出をコンセプトに展開します。各賞の表彰、最高得点企画となった企業およびゴールド賞受賞企業による事例発表、インターナルコミュニケーションに関する「取り組み」を発信する「ICP Session」などの各種プログラムを通して、このイベントに参加する皆さまが刺激を受けられるように、「登壇者同士が意見交換」「審査員との意見交換」「視聴者からの質疑応答」といった時間を設けています。
当日のプログラムはこちらです。
各賞表彰では、受賞企画の一部を公開。今後のヒントに!
今年の「社内報アワード」コンクールには223社から474企画のご応募をいただきました。応募企画のレベルアップが著しい中で、見事入賞を果たした企画を部門ごとに称えるのが、表彰タイムです。「CHANNEL 2」の10:05からは、ブロンズ賞とシルバー賞受賞企画をランキング形式で発表。受賞企業様にご協力を賜り、受賞各企画の誌面・画面、そして日々社内報制作に励むご担当者をご紹介します。ぜひ、優秀企画のエッセンスを感じ、これからの企画づくりのヒントにしてください。ご担当者の晴れやかな笑顔や、工夫をこらした集合写真にもご注目!
ゴールド賞は「CHANNEL 1」で12:30から、ライブで表彰。受賞企画はウィズワークスの公式サイトですでに公開していますが、ゴールド賞の順位は「オンラインイベントで発表」としてきました。これは、10月12日のオンラインイベントでは、ゴールド賞の中の1位、つまりグランプリを発表するため。各部門のグランプリに輝いた企業のご担当者には当日、お祝いコールをしますので、ゴールド賞受賞企業様はドキドキしながら電話をお待ちくださいね。
このゴールド賞表彰の時間、「CHANNEL 2」では、「社内報アワード」コンクールの審査員による“裏トーク”を展開します。今年の応募企画の傾向や、審査して印象が強かった作品などについて、ざっくばらんに語り合います。テレビの副音声のようなイメージでご視聴いただけるので、お仕事し“ながら聞き”も大歓迎です。
ICP Session ~視聴者も一緒に、刺激しあい、高めあおう!~
今年のコンセプトを色濃く表現する場となるのが、「CHANNEL 1」で10:45からスタートする「ICP Session記念イベント」です。コンクールとは一線を画したこの場では、社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーションを担当する方=インターナルコミュニケーション・プロデューサー(ICP)が主役となり、自身の取り組みを発信します。そのナレッジを受け取ったICPのトップランナーが、称賛と応援のエールを贈るという、これまでにない場です。初年度となる今年は11社のICP(チーム含む)がご応募くださいました。
オンラインイベントでは、応募企業を代表して5社のご担当者がプレゼンテーション。エールを贈った側のICPも加わり、各社の取り組みについて意見交換していきます。単なる発信にとどまらず、互いの取り組みを認めあい、刺激しあい、高めあう。そんな場をお届けします。視聴者もエールを贈る仕掛けがあるので、ぜひご参加ください。
事例発表はますますパワフル! ワンダフルに!
例年、特に人気が高いプログラムが、ゴールド賞受賞企業による事例発表です。今年はこれまで以上にパワフルかつ、物語がある事例をフィーチャーします。
“グランプリ of グランプリ”企画
事例発表&特別座談会
「CHANNNEL 1」14:30~16:00
全部門を通して最高得点となった企画のご担当者が事例発表。
さらに、ご担当者と社内報総合研究所 所長の浪木克文、「社内報アワード2022」審査員2名が座談会を行い、その企画の強さを紐解いていきます。
最高得点となった企画を実施した企業名は……、当日まで秘密ですが、誰もが「聴きたい!」と思う企業様であることは間違いありません!
ゴールド賞受賞企業による事例発表
ゴールド賞受賞企画の中から、受賞に至る物語を秘めた事例を2社がプレゼンテーション。さらに、社内報制作を熟知したウィズワークス株式会社 社内報事業部 マネジャーの橋詰 知明が、インタビュー形式でその企画を深掘ります。
〈1〉株式会社リクルートホールディングス様
「従業員434名の本音から見えてきた 「助けて」と言えてる?」
「すごい問題解決力は、定義・分解・取捨選択にあり エンジニア“的”脳に迫る!」
「CHANNNEL 2」14:15~15:00
〈2〉株式会社ノバレーゼ様
「教えて あなたのノバライフ」
「出会いが人生を変える!? 『私のターニングポイント』」
「CHANNNEL 2」15:15~16:00
「例年より事例発表社数が少ない」と思われるかもしれませんが、さにあらず。オンラインイベント後も「社内報アワード2022」は続き、来春まで順次、ゴールド賞受賞企画の事例発表をオンラインで発信していく予定です。詳細は決まり次第お知らせします。
全国どこからでも参加可能・参加無料
「社内報アワード2022 ONLINE EVENT」は、特設スタジオと事例発表企業をWeb会議システムなどで結び、視聴者の皆さまにはライブ配信でご覧いただきます。オンラインですから、通信環境・条件が揃っていれば、全国どこからでもご覧いただけます。しかも参加無料です!! パソコンはもちろん、タブレットやスマートフォンでの視聴も可能ですので、お昼休みや移動中など、ちょっとした空き時間にも気軽にご覧いただけます。
自社社内報の効果を上げるためのヒントが欲しい方、他社事例から学びを得たい方、ICについて知見を広げたい方、社内報アワードの雰囲気を感じたい方。年に一度のこの機会をお見逃しなく!! コンクールに応募されていない方もご参加いただけます。
※「社内報アワード2022 ONLINE EVENT」は終了しています。
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