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「コロナサバイバルの時代に、仕事を見直す」～社員の心を動かすインターナルコミュニケーション～

早稲田大学商学部卒。1990年ヤマハ発動機入社。マリン事業部の営業や本社での広報戦略を担当した後、中国と米国で通算12年の海外駐在を経験。海外グループ拠点ではセールス＆マーケティング、広告宣伝、事業戦略の責任者を務める。帰任後、2013年よりヤマハ発動機グループ全体のブランディングとインターナルコミュニケーションに携わり、社内報のリニューアルを含めた業務改革を主導した。現在は経営企画部で戦略を担当。2019年ウィズワークス社の社内報アワードで特別部門グランプリを受賞した「ゲンバのチカラ」の制作ではプロデュースとクリエイティブディレクションを担当。雑誌「広報会議」2019年7月号から2020年2月号まで「インターナルコミュニケーション改革」と題した記事（8回連載）を執筆。インターナルコミュニケーションの研究をライフワークとして取り組み、関連する講演も行っている。