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常に満足度100%! 社内報の「デザイン&見出し」基礎セミナー

去る6月12日に開催した弊社セミナー「ワークショップで学ぶ 社内報のデザイン『基本のキ』/読みたくなる見出し」は申し込み受け付け開始早々に満員御礼となりました。講師は、これまでもさまざまなテーマで社内報セミナーの講師を務めてきた古川 由美で、この日も満足度100%となりました! 受講者全員が納得したセミナーをダイジェストでご紹介します。

第1部:社内報の「デザイン基本のキ」

 この日は、春の異動で社内報を担当するようになった方や、社内報担当経験が浅い方向けに、社内報制作における基礎的内容を2本立てでレクチャー。第1部では「社内報のデザイン『基本のキ』」をテーマに、弊社主催の「社内報アワード」における「デザイン・ビジュアル」の審査基準を用いながら説明しました。

「社内報アワード」における、「デザイン・ビジュアル」の審査基準
(1)趣旨やテーマに合ったデザイン
(2)内容・構成が適切で読みやすい誌面
(3)写真・イラスト・図表の工夫

 この3点を満たす好事例として、一昨年の社内報アワードでゴールド賞を受賞した2作品をご覧いただきました。1つは、食品メーカーの新中期経営企画を社員に浸透させるための企画です。デザインの特徴は以下のとおり。

 

  • 企画の扉ページは、企画タイトルと、目標数値が書かれたボードを持つ社長のウエストアップ写真重厚感を感じさせる暗めのライティングのもとでやや引き気味に撮った1枚写真に、企画タイトルをオン。
  • 続く3ページは、新中計に関する社長インタビューをじっくり読ませるデザイン。社長の表情がしっかりわかるインタビューカットを入れながら、縦書きの基本である「逆Nの字」にのっとった読みやすい文章レイアウト
  • そのあとの3ページは、新中計の重点戦略テーマを図表や写真を使いながら解説

 

 もう1つは、コンビニエンスストアの持ち株会社が実施した、社長がお客様からお褒めの言葉をいただいたスタッフを突撃訪問する企画です。

  • 企画の扉はタイトルと社長の笑顔の写真。写真は取材先の店舗前で撮影したバストアップの1枚写真で臨場感たっぷり
  • 続くページは突然社長に表敬訪問されて驚く従業員の様子をメインに紹介。写真は従業員の驚きと喜びの表情が際立つもので、社長は横顔が少し写っている程度
  • 横書きの基本である「Zの法則」に沿った読みやすい文章レイアウト

 

 どちらも社長が登場する企画ですが、その見せ方は全く異なります。新中計の浸透を図る企画では、中計をけん引する立場の社長をデザインの主役に据えるとともに、図表を多用して従業員が具体的に理解しやすいビジュアルにしています。

 一方の突撃訪問企画は、扉では社長を大きく紹介しているものの、それ以降は従業員にスポットライトを当て、社長は脇役に徹したデザイン構成となっています。

 両企画とも、社内報のデザインに求められる要素を見事に表現した、さすがゴールド賞と思わせる作品です。

第2部:読みたくなる見出し

 第2部のテーマは「読みたくなる見出し」です。皆さんは、社内報の原稿を書くときに見出しを最初に考えますか? 最後につけますか?

 古川講師のお勧めは「先につける」です。理由は、見出しは原稿の水先案内人となるから。原稿は企画やテーマに沿って書いているはずなのに、いつの間にか迷路に迷い込んでしまうということは、プロのライターでもやりがちです。そんなときも、見出しを先に決めておけば軌道修正のヒントになります。

 何より、見出しが適切かどうかを確認するチャンスが2回できます。最初に見出しを付けてから原稿を書きだすと、必ず最後に読み直すので、おのずと見出しを2回確認することになります。一方、見出しなしで書き始める場合は、おそらく最後に見出しを付けたら完成となり、再度検討することはないでしょう。

 見出しは企画にとって看板のようなもの。お客さんを店にいざなう看板のように、魅力的な見出しで読者を誌面に誘い込んでください。

 

当日配布した資料より抜粋
当日配布した資料より抜粋 ※無断転載を禁じます

 この日は、デザインの講義でラフ描きを、さらに見出しの講義で実際の社内報事例を使って見出しをつけるという2種類のワークを行いました。実践に近いワークとあって、受講者はみな真剣な様子。発表してくださった方には大きな拍手が贈られました。

 受講者の熱意が会場全体から伝わってきた今回のセミナーでも、終了後のアンケートで満足度100%をいただきました! 古川講師のセミナーは今後も開催予定ですので、社内報について学びたいご担当者はぜひお申し込みください。

※開催日は未定です。決まり次第、社内報ナビまたはメールマガジンでご案内いたします。

今後のセミナーの予定はこちら!

 

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