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社内報の企画を立てるための最新キーワード

社内報の企画を立てるための最新キーワード2018年がスタートして1カ月。次年度、インターナルコミュニケーションのテーマをどうするか、社内報でどのような企画に取り組むか、社内広報ご担当の皆さんはいろいろお悩みの時期だと思います。今回は、これらを考える際のヒントとなる「2018年のキーワード」を2つの切り口からご紹介します。

最初のアプローチでは、「企業のトップメッセージ」から読み解きます。ウィズワークスで現在お手伝いしている社内報の新春トップメッセージから、2018年注目のキーワードを抽出してみました。皆さんの会社でも、同じようなメッセージが出ているかもしれません。

AI、働き方、グローバル……最も多かったキーワードは?

 2018年の新春トップメッセージで最も多かったワードは「IT化」です。昨年の「働き方改革」から第1位が入れ替わりました。
 具体的には、「AI活用」「IoT化」「ロボティックス」「ビッグデータ」「ICT活用」などが見られました。業種を問わず、企業経営において「今、最も注目のテーマ」といえるでしょう。

 第2位は、「事業基盤強化」に関するキーワードです。
 例えば「業務効率化」「稼ぐ力の向上」「生産性の向上」「組織力強化」「コスト競争力」「経営基盤強化」「資本生産性の向上」「持続的競争力のある会社」などが挙げられます。グローバル化が進む今の時代、競争を生き抜くための「事業基盤強化」は外せないテーマとなりそうです。

 第3位は「働き方改革」「健康経営」に関するキーワードです。
 具体的には「働きやすい環境」「働きやすい会社」「ストレスチェック」「メンタルヘルス」「ワークライフバランス」などが目立ちました。政府の施策と相まって、昨年に続き今年も注目のテーマとなりそうです。

 第4位は「グループ経営の強化」に関するキーワードです。
 「グループ全体最適」「グローバル一体経営」「グループ連結収支拡大」「真のグローバル経営」などが見られます。

 昨今は、社内報のあり方も「社内報からグループ報へ、グループ報からグローバル報へ」と変化の動きが目立ちます。グローバルでのM&Aは今後も増えていくことでしょう。その価値を最大化するためには、グローバル・グループ間でビジョン・戦略を共有し、シナジー効果を発揮していくことが必須となります。グループの中でインターナルコミュニケーションが果たすべき役割は、ますます大きくなっていくことでしょう。

 その他、多かったキーワードは以下の通りです。
 「フィンテック」「シェアリングエコノミー」「コンプライアンス」「イノベーション」「採用と育成」「インバウンド」「CSR推進」「新規事業創出」「海外強化」「アウトカム指向」
 まさに、今の時代を象徴した言葉が並んでいます。

『月刊総務』の「2018年注目のテーマ」は?

 2つ目は、弊社が発行している総務担当者向け専門誌『月刊総務』編集長が選んだ「2018年注目のテーマ」のご紹介です。

『月刊総務』編集長が選んだ「2018年注目のテーマ」

 働き方改革は第2章に入ります。効率性と創造性をどう高め、生産性を上げていくかが問われることになるでしょう。また、ITの進化はついに「第四次産業革命」となって産業構造に大きな変化をもたらすでしょう。業界や事業領域の枠を超え、この大きな波にどう乗っていくのか。経営においては非常に重要なタイミングを迎えています。

 一方、働き方にもこれまでなかった選択肢が広がります。

 医療の進化に伴い、「人生100年」といわれる時代を迎えました。「働いて、学んで、さらにチャレンジする」、学びと仕事を両輪としてキャリア形成を進める「リカレント教育」が重要になっていきます。

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックでは、諸外国から多数の訪問が予想され、一斉に会社へ出勤し一斉に帰宅する通常の働き方では交通網がパンクしてしまいます。これに伴い、テレワークの環境整備が急ピッチで進められていますが、これに加えて、副業・兼業も当たり前の世の中になっていくでしょう。

 今年の『月刊総務』では、こうしたテーマをはじめ、さまざまなトレンドを特集していく予定です。

 以上、2つの切り口から今年のトレンドワードをご紹介しました。このような「キーワード」もヒントにしながら、次年度インターナルコミュニケーションのテーマや社内報企画について、ぜひ社内で議論してみてください。

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