「社内報アワード2024」コンクールは4月15日に応募を締め切りました。例年以上にたくさんのご応募をいただき、IC(インターナルコミュニケーション)の盛り上がりを実感しています。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
秋のイベントの開催日も決まり、「社内報アワード」への期待が高まるなか、「ICP Session 2024」を今年も実施することが決まりました! ICに高い志をもつご担当者様同士がつながり、自分たちのキャリアを楽しみながら磨いていく場を目指していきます。
5月中頃には、「我こそは新生ICP!」という方の募集を開始。過去の「ICP Session」に参加し、自社や業界での存在感をますます高めている先輩ICPの皆さまと一緒に、“Session”を盛り上げていただきます。
そもそも、「ICP Session」とは?
IC(社内コミュニケーション)を通して、会社に新たな空気や文化を生み出そうと尽力する方々を、私たち、社内報アワード事務局はICP(インターナルコミュニケーション・プロデューサー)と呼んでいます。社内報、社内イベントなどICのツールはさまざまですが、経営と同じ側に立った視点で、能動的に自社の課題解決に向き合う姿勢がICPには求められます。
「ICP Session」は、そんなICP同士がつながり、自分たちの取り組みの価値を再認識して、発信したり称えあったりする場。ICの価値を一層高め、ICPとしてのキャリアの可能性を広げていくことを目指しています。
「ICP Session 2024」について
私たちが目指したい「ICP Session 2024」の姿は次のとおり。
①「我こそは!」という新生ICPを公募
② オンラインやリアルの場を通して、ICP同士で交流・発信
①「我こそは!」という新生ICPを公募
今後、自分たちの取り組みに自信をもつ新生ICPの皆さまの、取り組みや思いを募集します。 “称えあい、学びあい、高めあう”コンセプトに基づき、フィードバック委員(FB委員)が応募書類をじっくり読み込み。共感・称賛・応援を込めた「いいね!」を贈ります。
FB委員は、過去の「ICP Session」参加者や、「社内報アワード」入賞者である、経験豊富な先輩ICPです。
FB委員について詳しくはコチラ!
② オンラインやリアルの場を通した、ICP同士の交流や発信
「ぜひ他社様にも共有したい!」とFB委員が推薦するICPやIC施策は、オンラインやリアルの場で発信いただきます。ICに携わる方々の「お手本」として、さまざまな企業から注目される機会です。
視座の高いICP同士の交流を通して、ICPとしての魅力や将来の目標も再発見できるかもしれません。
「ICP Session」をきっかけにした過去のコンテンツはこちら!
▼インターナルコミュニケーション ご担当者応援ラジオ ICP Station
2023年4月から始まった「ICP Station」のサブタイトルは、「インターナルコミュニケーションご担当者応援ラジオ」。パーソナリティーを務める天王寺のるかそるかさんも、実は2022年のICP Session応募者なんです
ゲストICPの仕事への思いをテンポの良いトークで聞き出し、応援する約30分。仕事しながら、通勤しながら、気軽にお聴きください!
これまで「ICP Session」にご応募いただいた方々の取り組みを、さらに掘り下げて聞き出す企画です。ICPのトップランナーとして、LINEヤフー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部の髙橋 正興さんが、取材相手のICPを会社まで訪ねていき、インタビュー。リアルタイムで企業のICに携わる方ならではの視点で、ズバズバっと質問していきます。
「ICP Session」から生まれる交流が、応募者の大きな刺激となることは間違いありません。日本のICの未来を語り合いながら、そこで得たナレッジを自身の仕事へのモチベーションや自社のIC施策に生かす場を、ともに創っていきませんか?
そのためにも、「ICP Session2024」へのご応募をぜひご検討ください。
「ICP Session 2024」応募要項・申込書はこちら
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