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「社内報アワード2023」コンクール2月13日応募スタート!

2月13日(月)10時から、「社内報アワード2023」コンクールの応募要項や応募書類ダウンロードがスタート、そして応募受付も始まります。今年も社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーションの醸成に審査講評をお役立ていただくために、準備期間中は一層のブラシュアップを図ってまいりました。

今週と来週の「社内報ナビ」では、応募をご検討中の企業に向けて「社内報アワード2023」コンクールに関する情報をお届けします。今回は、2023年度の部門と応募部門の注意点、応募に関しての変更点をお伝えします。

昨年同様、4部門(7つの種別)で展開

 「社内報アワード2023」は、「紙社内報部門」「Web/アプリ社内報部門」「動画社内報部門」「特別部門」の4部門(7つの種別)で展開します。各部門の種別は下記をご覧ください。

4部門(7種別)の内容(クリックして拡大)
4部門(7種別)の内容(クリックして拡大)

 ここで、応募ジャンルや応募企画について、補足説明いたします。

●紙社内報部門「(3)連載・常設企画」
 審査対象となるのは、ある程度長期にわたり定期的に掲載される企画です。例えば「3回シリーズの特集企画」といったものは「(3)連載・常設企画」ではなく、(1)か(2)の「特集・単発企画」にご応募ください。3回シリーズの合計ページ数が8ページ以上なら(1)、7ページ以下なら(2)となります。

●紙社内報部門「(4)・ (5)1冊子」
 応募条件期間内に発行された紙社内報の1冊(1号)をご応募ください。異なる冊子を複数お送りいただいても、審査対象は1冊のみとなります。年に数号発行していて、どの号を応募すればよいのか迷うという場合は、最も注力した号をお選びいただければと思います。あるいは、複数ご応募いただくという方法もあり、実際にそのようになさる企業もいらっしゃいます。

●動画社内報部門
 この部門は種別分けがないため、単発企画、連載企画ともに「動画社内報部門」にご応募ください。応募企画の尺については、下記の厳守をお願いいたします。

・特集企画として1本ご応募:30分以内
・3回連載の特集企画としてご応募:3回分合計で30分以内
・連載企画としてご応募: 1本10分以内×3本まで
 
 Web/アプリ社内報内に含まれる動画は、基本的にWeb/アプリ社内報部門にご応募ください。動画企画として審査を希望される場合は、Web/アプリ社内報記事との関連は審査対象外となります。ただし、この点をご了承の上、動画企画として審査をご希望の場合は、動画社内報部門にご応募いただいても構いません。

 2022年度にスタートした「ICP Session」は、本年度もコンクールとは一線を画した形での実施となります。こちらにつきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。

応募に関する変更事項

 近年の社会の動き等に合わせて、応募に関していくつか変更をいたしました。詳細は応募要項に記載していますが、ここでは主だった変更点をお伝えしておきます。

変更事項

■ ご請求について
 昨年までは、5月下旬に事務局から請求書の原本を郵送していました。これを「原本郵送」「PDF請求書(メール送信)」「その他のデジタル請求書(サービス名称を記載)」の中から選択していただく仕様に変更し、申込書に当該欄を設けました。

 この3つ以外の方法をご希望の場合は、事務局にご相談ください。

 

■ 審査結果・講評シートの送付について
 こちらは申込書に、「出力紙を郵送」と「PDF(メール送信)」からお選びいただく欄を設けました。どちらか一つ、ご希望の方法をお選びください。結果の発送は、2023年8月17日(投函日)を予定しています。

 

■ 紙社内報部門、特別部門での提出物

 これまでは、申込書、応募用紙、応募企画の掲載誌をご提出いただいておりましたが、2023年度から、これらに加えて、「応募企画のPDFデータ」のご提出をお願いいたします。
1企画につき3名の審査員が審査にあたるため、応募企画が事務局に不在となる期間があることで、お問い合わせに正確にお答えできないケースがあり、応募企業にご迷惑おかけすることとなっていました。これを避けるための変更です。ご応募いただきましたPDFデータは、掲載誌同様に厳重に管理いたします。

 

■ 動画社内報部門の作品データ
 可能な場合は、YouTubeなどに作品データをUPしていただくのは昨年同様ですが、そのURLを記載する欄を応募用紙に設けました。

ご応募は、2023年版の申込書・応募用紙で!

 ここまでお読みいただいた通り、申込書・応募用紙ともに2023年版には変更点があります。応募要項、申込書、応募用紙ともに、必ず2023年版をダウンロードしてご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 また、入賞企業様は『週刊東洋経済』に掲載されます(「東洋経済ONLINE」への掲載は、2023年度はありません)。特別審査員の小山薫堂さんには、社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーションの仕事の価値を世に広めるために、メッセージを頂戴する予定です(グランプリ企業への色紙贈呈はありません)。

 ところで、応募企画の長所を上手に訴求するコツはあるのでしょうか? それがあるのです! 応募にあたりぜひ知りたいこのテーマについては、来週お届けします。どうぞご覧ください。

 

※「社内報アワード2023」は終了しています。


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