
今回はエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社のインターナルコミュニケーション推進部のみなさんが運営する『うめラボフライデー』をレポート!実際のイベント当日の様子をお届けします。
グループの垣根を超えたイベントにはエンゲージメントを高めるための細やかな工夫がちりばめられていました。
コチラの記事では『うめラボフライデー』を運営するエイチ・ツー・オー リテイリング ㈱ インターナルコミュニケーション推進部の皆さんのインタビュー記事を掲載しています。あわせてご覧ください!

今回のテーマは「食」と「事業の裏側」
今回のイベントでは、エイチ・ツー・オー リテイリング㈱グループの一員で、レストランなどの飲食事業や、従業員食堂運営などを展開する株式会社ハートダイニングの事業を紹介。同社が運営する従業員食堂の提供メニューが、厚生労働省が提唱する「スマートミール」の最高ランク・三ツ星を獲得したことをきっかけに、事業内容の紹介、スマートミール獲得までの道のり、契約農家さんとの秘話、そして今後の展望について、約40分間にわたり語られました。
参加しやすさをつくる“場”の工夫
『うめラボフライデー』は
- オンラインとオフラインのハイブリッド開催
- 実施時間はランチタイムの40分程度
- 飲食OK、途中参加・途中退出も自由

取材当日、会場ではお弁当を食べながら話を聞く人、通りがかりに立ち止まって少しだけ参加する人、途中からふらっと合流する人の姿も。オンラインでも同時配信されており、思い思いのスタイルで参加できるのが印象的でした。
イベント開始10分前、すでに『うめラボフライデー』らしさが
開始10分前。
コミュニティスペース「うめラボ」には、少しずつ人が集まり始めていました。
今回は“食”がテーマということもあり、数量限定でスマートミールを試食できるお弁当を配布。
手持ちのお弁当や飲み物を持参している人もいて、ランチをしながら、自由な雰囲気でスタートを待ちます。

配布されたお弁当。スマートミールと通常メニューが用意され、栄養や食べ応えの違いを比べることができました!
(カロリーをおさえつつ、栄養と食べ応えが考えられたお弁当でした!おいしくいただきました by取材班)
会場前にはこんな看板も!

会場前には、手書きのイベント案内看板が。
今回のテーマだけでなく、次回イベントの予告も書かれており、「次はどんな話が聞けるんだろう?」「私も参加できそうかな?」そんな気持ちでついつい足を止めてしまいそうです。ちょっとした掲示物も、参加を促す重要アイテムです。
リズミカルな40分の進行で聞きやすい
イベントの冒頭ではプロジェクトの司会者が登壇する事業会社の概要を簡単に紹介。その後、登壇者へバトンタッチし、㈱ハートダイニングの代表取締役社長 竹本さんのお話からスタート。
事業内容や理念についての共有がメインでしたが、リズミカルでユーモラスなトークと、時折「クスッ」と笑ってしまうジョークで会場は温かい雰囲気に。専門性の高いデータや現場の話題については、栄養士や責任者が登場。短い時間にもかかわらずスピーカーが切り替わる構成だったため、「何を伝えたいのか」「何を持ち帰ってほしいのか」が端的で、とても分かりやすく届けられていた印象です。
「聞く」「食べる」「参加する」が自然に組み合わさったプログラムで、40分があっという間に感じられました。

登壇者やテーマはどうやって決めているの?
『うめラボフライデー』の運営方針は、次の4つです。
- 事業・人物紹介
- 学び・リスキリング
- マーケティング
- 交流会
この軸に沿っていれば話すことはなんでもOK。
「ちゃんと準備しなきゃ」「失敗できない」といったプレッシャーが少なく、登壇する側も、参加する側も、一歩踏み出しやすい設計になっているように感じました。
とはいえ、最初のころはIC担当者からの声かけが中心でしたが、こうした積み重ねの結果、現在は手挙げの割合も増え、3カ月先までイベント内容が決まっているのだとか。
登壇者との打ち合わせは基本的に1回のみ。話す内容の方向性をすり合わせたあとは、資料作成などもほぼ登壇者にお任せとのこと。
“次につなげる”終了後のフォロー
イベント後には匿名アンケートを実施。
満足度や参加頻度だけでなく、要望や感想も集めています。

アンケートのQRコードは、デスクや収納棚など、会場のあちこちに掲示。さらに、オンライン参加者にはコメント欄にアンケートのURLを固定で表示するなど、イベント終了後に限らず、開催中いつでも回答できる工夫がされていました。また参加された方にはお礼メールも送られているそうです。こうした終了後のフォローが、継続的な参加につながっているように感じられました。
参加者の声を取り入れながら、良質なコンテンツの企画とスムーズなイベント実施のためブラッシュアップしていく。そんな姿勢が、『うめラボフライデー』の心地よさを支えていました。








