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「うちの社内報で大丈夫?」応募の一歩を踏み出す 5つのポイント

こんにちは! 

「社内報アワード2025」の応募がいよいよスタートしましたね! 
このイベントは、全国からインターナルコミュケーション(IC)担当者が集まり、称えあい、学びあい、高めあうカンファレンスです。

しかし、

「自社の社内報は応募するほどのレベルなのだろうか?」
「応募しても何も得られなかったら、時間がもったいないかも…」
 

と悩んでしまい、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか? 

そんな方の背中を押すべく、社内報アワード応募のおすすめポイントをお伝えします。
「今年は応募してみようかな!」と思っていただけたら嬉しいです!
応募を迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 

社内報アワードについてはこちらをご覧ください! 

ポイント
 企画の目的や設計を再確認できる!

応募時には、応募項目を入力していただきます。
ここでは、発行目的・設計・ターゲットなど、社内報を制作する上で重要なポイントをチェックできます。

「当初の目的からズレていないか?」
「読者に伝えたいことがきちんと届いているか?」
 
などを振り返ることができ、自社の社内報がしっかり運営できているか再確認する機会になります。

ポイント②
3名の審査員からフィードバックがある!

応募企業には、審査員からのフィードバックが届きます!
「受賞できた・できなかった」だけでなく、3名の審査員の多角的な視点から社内報の強みや改善点を具体的に評価してもらえるため、次回に向けた課題や目標を明確にできます。

これは、普段なかなか得られない貴重な機会!
自社の社内報をレベルアップさせるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

ポイント③
全国のインターナルコミュニケーション(IC)担当者と交流できる!

10月に開催予定の表彰&交流イベントには、全国から多くの社内報担当者が参加します。
ICご担当者同士でディスカッションするワークショップや、飲食を交えたカジュアルな懇親会
など、企業の垣根を越えた交流の場が用意されています。
IC担当者同士のつながりができることで、情報交換の機会が増えるのも大きなメリット!

ポイント④
受賞作品が「社内報ギャラリー」で閲覧できる!

社内報は機密性が高く、なかなか他社の作品を見る機会がないですよね。
しかし、「社内報アワード」では、受賞作品を集めた「社内報ギャラリー」 を特別公開!
どんなビジュアルなのか?どんな文章表現を使っているのか?どんな企画が評価されているのか?
などの実例を直接見ることが可能で、次の企画やデザインのヒントを得られます。
普段は手に入らない貴重な情報をインプットできる場として、ぜひ活用してください!

 

 

ポイント⑤
社内外での評価につながるかも!?

アワードに応募することで、自社媒体の価値が社内外で再認識されるきっかけになります。 

「こんなにクオリティの高い社内報を作っていたのか!」と、さらに社内報への注目度が上がるだけでなく、担当者である皆さん自身のモチベーションにもなるはず。

社外では、企業ブランディングの一環として、採用活動やPRにも良い影響を与える可能性があります。

受賞すれば会社としての誇りにもなりますね!

「社内報に関心を持ってもらいたい!」という方にとって、応募するだけでも大きな一歩になるはずです。

 

 

「うちの社内報で大丈夫?」
そんな不安をお持ちの方へさらにお答えします!

Q1:自社の社内報に自信はないけれど、フィードバックや改善点を知るために応募してもいいですか?

A. 他社との比較ではなく、自社の成長のために応募するという視点で考えてみてください!社内報アワードは「どちらが優れているか」を競う場ではなく、各社の工夫や取り組みを知り、自社の社内報をより良くするためのヒントを得る機会でもあります。 

また、フィードバックを受け取れるため、「自社媒体の強み」「改善点」を客観的に知ることができます。 

 

Q2:他の業務が忙しくて、応募の準備に時間をかけられそうにないです。

A. 忙しい中での応募、迷いますよね。でも、実は思っているよりシンプルに進められます!
応募画面の各項目に沿って簡単な振り返りをするイメージで入力できます。過去の発行物や企画を整理することで、今後の方針を考えるヒントにもなるかもしれません。

また、「今年は1企画だけ」「できる範囲で挑戦する」という形でもOKです。無理のないペースで、まずは気軽にチャレンジしてみてくださいね!

 

Q3:社内報を担当してまだ日が浅いです。それでも応募して大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です!むしろ、学びの機会としておすすめです 
社内報を始めたばかりの方こそ、丁寧なフィードバックを受けることで、早い段階から「伝わるICとは?」のポイントをつかむことができます 

また、他社の事例を知ることで、「こういう企画もアリなんだ!」という気づきが得られるかもしれません 

エントリー受付中! 

応募方法や詳細については、こちらから応募要項をご確認ください!



 

 

 

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