セミナー概要
2016年1月からスタートした「SDGs(持続可能な開発目標)」。スタートから3年がすぎ、国内でも政府や大手経済団体の後押しもあり、大手上場企業を中心に概念が急速に浸透してます。その結果、社内報でも、SDGsや「ESG(環境・社会・ガバナンス)」の特集ページを作る事例も急速に増えています。
しかし、まだまだSDGsに貢献するためのCSR活動でさえままならないのに、社内報でのSDGsのコンテンツ化となると、かなりの難易度です。さらに最終的に経済的・社会的価値創出までつなげていくとなると、いったいどんなコンテンツをどういう文脈で従業員とコミュニケーションすればいいのか、迷っている担当者も多いと思います。
そこで、本セミナーでは、SDGsに関する著書も出しているエンゲージメントの専門家を招いて、企業価値向上に貢献しうる、SDGsをコンテンツの軸とした社内広報術についてお伝えします。
●ポイント①
意識調査など社内提案のエビデンスになる情報提供が多数あります。
●ポイント②
企業価値向上に貢献しうるSDGs社内広報を学べます。
●ポイント③
より実務的なSDGs対応を学べます。
※制作受託関係者の方はご遠慮ください。
※プログラムの内容は都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。
セミナー情報
日時 | 2019年7月25日(木) 14:00~16:00 (受付 13:45~) |
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定員 | 25名(先着順) |
対象 | 社内報制作や企業内コミュニケーションを担当される管理職やリーダーの方 |
参加費 | 無料 |
会 場 |
ウィズワークス株式会社 セミナールーム |
セミナープログラム
① SDGsは全人類による全人類のための共通目標である
② 各種国内意識調査からみるSDGs対応の現状
③ 企業価値向上に貢献するSDGs対応とそうでない対応の差とは
④ 悪意なき罪「SDGsウォッシュ」
⑤ 部分最適の情報開示から、全体最適の広報へ
⑥ そのSDGs対応はステークホルダーのニーズなのか
⑦ 「ステークホルダー・ファースト」で企業価値向上へ
※プログラムの内容は都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。