セミナー概要
日本社会全体で「働き方改革」が推進されています。この情勢の中、非常に多岐に亘る業務を抱える広報担当者はどう対応していけばいいのでしょうか。また、業務を効率化し、生産性を向上させるには、IT化が欠かせません。このテーマを『月刊総務』編集長とオンラインストレージの専門家がレクチャーします。
セミナー情報
日時 | 2017年2月23日(金) 14:00~16:00 (受付 13:45~) |
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定員 | 30名(先着順) |
対象 |
社内報制作や企業内コミュニケーションを担当される方 |
参加費 | 無料 |
会 場 |
ウィズワークス株式会社 セミナールーム |
セミナープログラム
●14:00~14:55
講師:ウィズワークス株式会社 取締役 兼 『月刊総務』編集長
時短から始まった働き方改革。いま第二章に入ったと言われています。テーマは生産性向上、そのための人づくり革命と、目まぐるしくキーワードが変わります。一方で、テレワークや副業も推進されています。働き方の遠心力が働くいま、本社広報としてはどのように求心力を高めていくべきなのでしょうか。経産省、厚労省、最新の企業事例と、数多くの現場取材を通じて見えてきた、人生100年時代の働き方とは。そして広報の役割とは。
●15:00~16:00
講師:株式会社ソルクシーズ シニアスペシャリスト 菅原 輝之
働き方改革で迫られる効率化は、広報部門も例外ではありません。社内報をはじめとするコミュニケーションツールの生産性向上や配布後に社員からのフィードバックを得られるようにする仕組みなど、「社内広報のIT化」についてお話しします。
※プログラムの内容は都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。
講師紹介
豊田 健一(とよだ けんいち)
ウィズワークス株式会社 取締役 兼 『月刊総務』編集長
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の事業部長兼編集長。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師、All Aboutの「社内コミュニケーション・ガイド」も務める。
菅原 輝之(すがはら てるゆき)
株式会社ソルクシーズ シニアスペシャリスト
映像制作、Web制作、IT企業の広報・IRを経て、2017年にビジネス向けの様々なクラウドサービスを展開するソルクシーズに入社。現場中心の経験を活かし、マーケティング・PR担当として活動中。ビールイベントで注ぎ手をやるほどのクラフトビール好き。