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「社内報アワード2025」審査を通してICの未来を描こう

 

「社内報アワード2025」のおトクな早割が3月31日(月)に締め切りを迎え、現在続々と皆さまの力作が事務局に到着しています! 「間に合わなかった……」と肩を落とすのはまだ早いですよ。最終の締め切りは4月15日(月)ですので、皆さまどうぞ奮ってご応募ください!

「社内報アワード2025」に参加する審査員も、去る3月上旬にキックオフを終え、応募作品を万全の体制でお迎えします。
しかし、応募したことがない人にはまだまだ、魅力のすべてが伝わっていないかもしれません。「講評がもらえるというけどどんなもの?」「社内報なのに社外の人が読んで正しく評価できるの?」という疑問にお答えすべく、今回は「社内報アワード2025」審査の実態に迫っていきます!

そもそも「社内報アワード」って何? 

まずは「社内報アワード」についてのおさらいから。

「社内報アワード」は企画や媒体を審査する「コンクール」、毎年10月にリアル開催する「表彰・交流イベント」、そして「ICP Session」や各種プレ&アフターイベントから成るICの祭典です。

審査のみに留まるのではなく、インターナルコミュニケーション(以下、IC)のご担当者さま同士が「称えあい、学びあい、高めあう」ことを目的に、年間を通じてさまざまなイベントを開催しています。

→「ICP Session」の詳細はコチラ

5月 応募作品の審査開始
社内報の専門家からなる審査チームが、1企画につき3名体制で統一の審査基準により採点・審査講評を記入します。

 

7月 最終審査会開催 
審査員が一堂に会し、協議の上で各部門の各賞を決定します。


8月 審査結果発表
統一の審査基準に基づく採点のチャート、各審査員からの評価とアドバイスからなる詳細な講評シートを、ご応募いただいた全企画にもれなくお送りします。


10月 表彰・交流イベント開催

「社内報アワード」のイベントは、表彰だけでなく、参加企業同士で交流ができる貴重な場です。 

→「社内報アワード2024」の開催内容はコチラ

 作品を審査するのはどんな人?

審査員には社内広報や関連分野の専門家、例を挙げれば広報コンサルタントや現役の社内報担当者、文章やデザイン、写真・映像の専門家など、さまざまなバックグラウンドを持った約50人が参加。

長く審査に携わるベテランはもちろん、新しい顔ぶれも毎年加わり、豊富な実績と新鮮な視点を持ち合わせているのも特徴です。多様な専門性を持つエキスパートたちが、応募作品を多角的に評価します。

どうやって審査しているの?

応募作品の審査は、「目的」「設定」「ターゲット」「情報」「デザイン・ビジュアル」「テキスト」という6項目の採点と、「企画」「制作」の評価・アドバイスから成ります。

年度ごとに、審査員間で評価基準のすり合わせや、注目作品やIC全般に関する意見交換・勉強会なども実施。「トレンドが加速するなかでも、現役で社内報制作を担当する審査員に話を聞けるため、毎年新しくアップグレードした物差しで審査することができる」と話す審査員もいます。

どんな講評が返ってくるの?

講評は前述の通り、ひとつの応募作品・媒体に対して、3人の審査員が「企画」「制作」それぞれに評価とアドバイスをまとめています。

優れたポイントや改善点の指摘を通じて、応募企業やご担当者さまのモチベーション向上と社内報全体のレベルアップにつながる内容は、例年満足度が高く好評。各審査員の多彩なバックグラウンドや専門分野に基づき、ひとつの視点に偏らない、具体的で信頼性の高いフィードバックが得られます。

「社内報アワード2025」で未来を描こう

実際に「社内報アワード」に応募した企業やご担当者さまからは、「アワードのおかげで社内報の位置づけが上がりました」「社内報の協力者やファンづくりにつながっています」などのコメントが届いています。

「社内報アワード」は単なる評価の機会ではありません。質の高いフィードバックを受け、自社の社内報の現在地を確認し、さらなる飛躍につなげる道しるべになります。
ぜひ「社内報アワード」に応募して、ICの新たな一歩を踏み出してください。

→「社内報アワード2025」の詳細はコチラ


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