早くも2024年の半分が終わりました。インターナルコミュニケーションに奔走するご担当者の皆さまは、この半年間をどのようにお過ごしでしたか？
「社内報ナビ」はご担当者の皆さまの業務にお役に立つ情報を発信するよう、災害対策、セミナーの採録、取材など、さまざまな切り口の企画を実施してきました。今回は2024年上半期に掲載した記事を振り返ってみます。
災害対策でもICの力を発揮しよう
2024年は元旦の能登半島地震により、自然災害の怖さと日ごろの準備の重要性を再認識することとなりました。インターナルコミュニケーションの活用で実現できる、企業における自然災害対策にはどのようなものがあるのかを、「社内報ナビ」で考えてみました。
ICをもっと活用して “万が一”に備える
従業員の声を企画に生かすのは、なぜ必要？
社内アンケートを実施している企業はたくさんあります。では、そのアンケートの目的は？得られた結果をどう生かしていますか？ そんな基本中の基本を再確認し、社員の声を社内報の企画に活かすことの重要性を、社内報ご担当者が語りあってくださいました。
従業員の声を聞くことは、「社内報で組織課題解決」の第一歩
「社内報アワード2023」入賞企業の事例から学ぶ
毎年注目度が高い「社内報アワード」入賞企業による事例発表セミナー。その採録記事も公開してきました。視聴者の皆さまが受賞企業に聞きたいであろうことを社内報総合研究所 所長が丁寧にインタビューする充実の内容です。ぜひもう一度、ご覧ください。
強さとゆるさを併せ持つ社内報が、企業風土を変える！
（東急建設株式会社）
長期経営構想の達成のため、社員の現在地に合わせて緻密に企画設計
（キリンホールディングス株式会社）
上記2社以外にも、ナレッジ満載の事例発表を公開しています。
こちらからどうぞ！
シリーズ5年目に突入！ 「企画のネタ」
社内報ご担当者が常に抱えている「ネタ探し」というお悩みの解消に少しでも役立てれば、との思いから始まった「社内報／企画のネタ」シリーズ。2019年7月のスタートから5年目に突入した今では、「毎回参考にしています！」とのうれしい感想をいただくことも増え、こちらの方が励まされています。最新回は「経営戦略」をテーマに掲載しました。
社内報 企画のネタ／テーマ「経営戦略」
下半期もご担当者の役に立つ情報を発信
「社内報ナビ」では、単なる情報発信ではなく、インターナルコミュニケーションご担当者のお役に立つ情報をお届することを心がけています。「こんな企画をやってほしい」といったリクエストも大歓迎！ お問い合わせフォームからぜひお知らせください。
下半期は、8月下旬に「社内報アワード2024」入賞速報をお届するほか、イベントレポート、事例発表などを予定しています。ご期待ください！
［編集部Pick Up］
【スキルを磨く , 撮影】
撮影に失敗しないコツ―「ブレ」を理解しよう！―
【社内報を知る , Web社内報 , アプリ社内報】
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