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社内報用イベント撮影を成功させる4つのポイント

社内報用イベント撮影を成功させる4つのポイント

 

春は入社式、夏は株主総会、秋は永年勤続表彰、そして冬は新年会……会社では、一年を通して社内外イベントが目白押し。社内報では、イベント報告を掲載する機会も多いですよね。

イベントの写真撮影、皆さんはどうしていますか? 大きなイベントであれば、プロカメラマンに頼むこともあるでしょうが、ご自身で撮影する機会も少なくないのでは? また、社内報に載せる予定がなくても「会社の記録として撮影しておいて」などと頼まれることもあるでしょう。

イベント撮影の難しさは「撮り直しが効かないこと」。実は撮影が苦手という方、あるいは新米ご担当者であれば、「失敗したらどうしよう…」と不安に思われるかもしれません。

でも、これからご紹介する4つのポイントを押さえれば、きっと大丈夫! 今回は、イベント撮影を成功に導く4つのポイントをご紹介します。

1.会場を下見しよう!

セミナーや表彰イベントなどで使う会場は「ロケハン」、すなわち事前に下見しておくことをオススメします。

例えばセミナーで講師の方を撮る際に、どのポジションからだと顔がよく見えるのか。講師の立ち位置と自分の撮影位置がどれくらい離れているのか。あるいは、表彰式であれば、表彰者がどんな動線でステージに上がり、どの位置で表彰を受けるのか。

会場のサイズや客席との距離感なども含めて、実際にカメラを持って下見をして、これらの情報が事前に確認できておけば、当日は落ち着いて撮影することができます。

もし、事前の下見が難しいようなら、当日早めに会場入りして確認しましょう。イベント開始前の設営準備の様子やリハーサルを撮らせてもらえるなら、それも記録資料になりますし、何より本番前の予行練習にもなりますよ。

2. 当日のプログラムを確認しよう!

イベントが開催されるときは、ほぼ間違いなくプログラムが組まれているはずです。例えば私たちが毎年開催しているイベント「社内報アワード」では、下図にあるように、開会→表彰式→事例発表セッション→交流会といった流れのプログラムとなっています。

「社内報アワード」プログラム

▲「社内報アワード2017」プログラム

 

ご覧いただくとお分かりの通り、「表彰式」と「事例発表」の間で会場の移動がありますし、「事例発表」は複数会場で同時進行しています。こうした場合、1会場に費やせる撮影時間は限られますので、持ち時間を把握する意味でも当日のプログラムをしっかりと頭に入れておく必要があります。

イベントを撮影する場合は、前述の会場下見と合わせて、プログラムを事前に確認し、当日の動きをシミュレーションしておきましょう!

3. 撮影の優先順位をつけよう!

講演会やセミナーを撮影する場合、講師、客席、会場の様子など、記録しておきたいカットがいろいろあると思います。ですがやみくもに撮影してしまうと、後で「何を撮りたかったのか分からない写真だらけ」ということにもなりかねません。そこでポイントとなるのが、「優先順位をつけて撮ること」。

例えば、①会場後方からのセミナー全体絵(正面、右、左)、②講師を含めた壇上と客席前列までフレームに入れて来場者が聴講している様子、③講師(全身、アップ)、といった具合です。

事前に優先順位をつけておけば、順番通りに撮っていけばいいので、撮影もしやすくなるでしょう。60分のセミナーなら、①②③にかける撮影時間を20分ずつ割り振る、といった方法も取れます。

ところで、勘の良い社内報ご担当者のあなたなら気がついたかもしれません。①を1枚の絵と見たときに、②③と撮るに従って、講師に寄っていっているんです。このように、最初に全体(引き)を撮影して、だんだん寄っていく、という撮り方は、入社式や展示会、運動会など、さまざまなイベント撮影で応用できます。寄りの写真が優先であれば、逆に「寄り→引き」の順でも構いません。

アップの写真を撮るときに望遠レンズがない場合には、できるだけ講師の方に近寄って撮影してください。引きの写真をトリミングすると画像が粗くなりますし、ピントもぼやけてしまいます。

優先順位をつけて撮影しておくと、撮影後の整理もしやすくなりますよ!

4. 時には待って、ほしいカットを狙おう!

表彰式での表彰者の笑顔やガッツポーズ、セミナー講師が熱弁をふるう表情や身振り手振りを交えて話す姿など、イベントでは「これはほしい!」というカットがありますよね。こういうカットを撮るときには、ただシャッターを切るのではなく、スナイパーのように「その瞬間を狙う」ことも大切です。

被写体をよく見て、ほしい瞬間がくるまでじっと待ち、ここだというときにシャッターを押す。狙った瞬間がなかなか来ないとじれったくなるかもしれませんが、焦らず、落ち着いてその時を待ちましょう。良い写真を撮るには、待つことが大切なときもあるのです。

「社内報アワード」でも、表彰式で賞状を渡して受賞者が顔を上げる瞬間を狙って撮ります。最初は難しいと思いますが、狙った通りのカットが撮れたときの喜びはひとしおですよ!

まとめ

社内報制作で欠かせない「イベント撮影」について、4つのポイントをお伝えしました。改めて以下におさらいをしておきます。

 

1. 会場の下見をする

2. 当日のプログラムを確認する

3. 撮影の優先順位をつける

4. ほしいカットを撮るときは待つ

 

社内報担当者のあなたが撮影した写真は、会社の貴重な記録として残ります。今回ご紹介したポイントをしっかり押さえて、落ち着いて撮影に臨みましょう。

まずはイベントの内容を把握し、事前準備をきちんと行ってください。慣れないうちはあれもこれもと欲張らずに、最低限必要な写真を確実に撮ることを心がけてくださいね!

 

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