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全国から300人を超える社内報担当者が「社内報アワード2017」に集結

 2017年10月24日、KFC Hall(東京都墨田区)で、「社内報アワード2017 表彰&ナレッジ共有イベント」が開かれました。このイベントは今年で16回を迎え、優秀な社内報企画作品を表彰すると共に、優秀企画のナレッジ共有と、社内報担当者同士の交流を目的に開催しています。

 イベントのプログラムは全3部です。第1部の表彰式ではゴールド賞の受賞企業が壇上で表彰状を授与され、シルバー賞、ブロンズ賞は企業名と企画名が紹介されました。

▲全国から163社、314名の社内報担当者が参加。社内報アワードの様子と、ゴールド賞のランキングは『週刊東洋経済』2017/12/4発売号でも掲載

 

 第2部は多くの参加者が期待を寄せるナレッジセクション。優秀事例を担当者に発表いただくもので、全16セクション(8企業、各社2回のセクション)は、全ての会場が満席になりました(各事例発表の内容は、「社内報ナビ」のコラムで紹介していきます)。また同時間帯に大ホールでは、社内報制作、インナーコミュニケーションに役立つセミナーを開催。内容は、「社内イベントの可能性/株式会社コムネット」「一方通行の社内報から、対話やコミュニケーションを生むために/株式会社ソルクシーズ」「働き方改革をサポートする社内広報の在り方/ウィズワークス」「社内報リニューアルのポイント/ウィズワークス」の4セクションでした。

 第3部の交流会では、ゴールド賞の社内報を閲覧できることもあり、参加者の皆さんは熱心に社内報を見たり、日頃なかなか顔を合わせない全国の担当者同士でコミュニケーションをはかったり、有意義な時間を過ごしました。

  イベントに参加された皆さんは、「社内報アワード」で何を学び、イベントをどのように感じたのでしょうか。交流会の会場で9人の方にイベントの感想を伺いました。

 

参加者の感想

社外で広がる「社内報の世界」に目からウロコ

株式会社 NJS 
管理本部 人事総務部
下之門加奈子さん 琴尾奈緒美さん

▲左から琴尾さんと下之門さん

 今まで社内報のことは、「会社の中」でしか見ていませんでした。今回、社内報アワードに初めて参加し、会社の外で広がる「社内報の世界」や「社内報の文化」が、これほど活性化していることに驚き、まさに目からウロコでした。
 私たちの社内報では、会社の新しい取り組み、CSR、業務に関係すること、社員の仕事やプライベートの話題などを紹介しています。一方、事例発表をされた企業のみなさんは、会社の方向性や進んでいく道筋を明確に指し示していたことが印象に残っています。私たちもこれからは会社のメッセージにも力を入れていきたいです。社内報アワードを通じて、次のアクションが明確になりました。

 

現場社員のスマイルを引きだすヒントをもらえた

株式会社シーエックスカーゴ
管理本部 総務人事部 未来開発課 企画広報G
穴口友香さん

▲左から熊井さんと穴口さん

 社内報アワードに参加して、とても勉強になりました。他社の事例を聞くことができたので、そこから持って帰れるものは持って帰ろうと思いました。また、事例発表でおもしろいなと思ったのはファミリーマート様です。ファミリーマート様は社長の想いが熱いので、社長の言葉をヒントにして、社内報の企画を作っていくのはおもしろいなと感じました。また、社長が「現場の方がメインだから」「社員が“HERO”だ」ということをよくおっしゃっているようで、そのようなところも良いなと思いました。私たちの社内報も現場の社員の方のスマイルを引きだしたいと思っていますので、ヒントをもらえたかなと思います。

事例は貴重。例年と違う表彰式の演出も良かった

株式会社シーエックスカーゴ
管理本部 総務人事部 未来開発課 企画広報G
熊井葉月さん

 とても勉強になることが多かったです。他社の事例が貴重だったということもありますけれども、表彰式の演出が例年と違ったことも良かったなと思いました。事例発表はアサヒグループホールディングス様が印象的でした。さまざまなツールを使い分けていて、動画、webのニュース、社内報などの使い分けの仕方と更新頻度が絶妙なのかなと思いました。私たちは動画をまだ取り入れていないので、今後の参考にできたら良いなと思いました。

 

他社の良いところが年間企画の参考に

東京地下鉄株式会社 
広報部 広報課 課長補佐
寺澤 創さん

 ちょうど来年の社内報の年間計画を立てる時期に来ていましたので、他社の良いところを参考にして、企画に役立てようと思っています。事例発表では、良いフレーズを聞くことができました。中でも、ファミリーマート様が印象に残っています。われわれも、これからトップメッセージを広げていこうと考えていたところです。社長と社員の関わりという部分を、ファミリーマート様がどのように扱っているのか、実際に現場の社員にはどんな風に伝わっているのか、というところが参考になりました。

 

企画過程の “へえ、ほお、はあ”を実現したい

トッパン・フォームズ株式会社
広報部 小林さん

 当たり前のことかもしれませんが、多くの企業が社内報をつくる目的や編集方針をしっかりと固めており、誌面づくりや企画に迷ったら、何度も根本に立ち返って考えているというのが印象的でした。また、ソニー生命保険さまの事例共有では、読者の方々に驚いてもらいたい、感動を与えたいという気持ちを、「企画が生まれる過程で“へえ、ほお、はあ”を大事にしている」と表現されていたのを聞いて納得。社員の心を刺激するような社内報づくりを、私も実現したいと感じました。
 社内報の制作を通じて、読者の方々がタテ・ヨコ・ナナメで分かり合える場を提供するという大切な役割の一翼を担えるように、これからも努力していきたいと思います。 

 

手法や見せ方の工夫の重要性を痛感

株式会社丸井グループ
総務部 広報室 チーフリーダー 
前嶋まどかさん

 今までは社外広報を担当しており、社内広報の仕事はスタートしたばかり。今回の社内報アワードに参加して各社様のさまざまな事例を知れたことで、とても勉強になりました。似たようなテーマでも、社長インタビューにするのか、社員の座談会にするのかなどによって伝わり方が変わり、見せ方の工夫で読者への浸透率にも違いが出るというお話が、特に印象的でした。リクルートライフスタイル様の発表では、社内報のメルマガ配信において「メール件名の付け方でいかに読者を惹きつけるか」というお話をうかがいました。読まれるタイトルや見出しを付けるというのは紙の社内報でも、イントラ社内報でも応用できることなので、早速取り入れてみたいと思います。

 

初参加。自社らしい社内報を作っていきたい

株式会社メディプラス
コーポレート企画部
坂野紗都美さん 濱野絵梨さん

▲左から濱野さんと坂野さん

 今回このような場にはじめて参加したのですが、さまざまな社内報を拝見できたこと、事例などを伺える機会をいただきましたことで多くの気づきを得ることができました! 弊社の社内報はスタートして34年。スタッフは全部で約70人弱と会社の規模として大きくはありませんが、社内の情報を社員はもちろんパートナーさんや、スタッフの家族にも共有したい! という思いで発行しています。
 教科書的な社内報ではなく、今回の事例で教えていただいた「読んでもらうための仕掛け」を上手に取り入れながら自社らしい社内報を作っていきたいです。社内報に関しては初心者なので、どう進めるとより良いものができるか…と検討する日々ではありますが、ぜひまた今回のような機会から、いろいろ学んでいけたらと思っております。

 

 

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