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イベント撮影を成功させる4つのポイント!

早いもので2017年度も上半期が終わり、季節も夏から秋へと変わっていきますね。秋といえば、一般には運動会や結婚式、お祭りなどイベントが多い時期ですよね。

私たちも、1024日(火)に「社内報アワード」という社内報企画コンクールの表彰イベントを行います。あなたの会社でも講演会や社内表彰式を行ったり、運動会や地域の行事に参加したりと、さまざまなイベントが行われていることと思います。

社内報では、そんなイベントの紹介記事やレポート記事がよくありますよね。あなたが取材をして撮影する機会もあるでしょう。あるいは社内報で使わなくても、会社の記録用に撮影することもあるかもしれませんね。

ところがあなたは「どうしよう……ちゃんと撮れるか不安で仕方ない」と思われているかもしれません。でも任された以上はしっかりと撮って、記録を残したいですよね。

そこで今回は、いろいろなイベントをどうやって撮るか、そのポイントをお伝えしたいと思います!

イベント撮影は撮り直しが効かない分、難しいと感じているかもしれませんが、一つひとつのポイントを押さえていけば、きちんと撮ることができますよ!

1.会場を下見しよう!

セミナーや表彰イベントなどで会場を使う場合には、事前に下見しておくことをオススメします。

例えばセミナーで講師の方を撮る際に、どのポジションからだと顔がよく見えるのか。講師の立ち位置と自分の撮影位置がどれくらい離れているのか。あるいは、表彰式であれば、表彰者がどんな動線でステージに上がり、どの位置で表彰を受けるのか。

会場のサイズや客席との距離感なども含めて、実際にカメラを持って下見をして、これらの情報が事前に確認できておけば、当日は落ち着いて撮影することができます。

もし、事前の下見が難しいようなら、当日早めに会場に入って確認しましょう。イベント開始前の設営準備の様子やリハーサルを撮らせてもらえるなら、それも記録資料になりますし、何より本番前の予行練習にもなりますよ。

2. 当日のプログラムを確認しよう!

イベントが開催されるときは、ほぼ間違いなくプログラムが組まれているはずです。例えば私たちが行う「社内報アワード」では、下図にあるように、開会→表彰式→事例発表セッション→交流会といった流れのプログラムとなっています。

▲「社内報アワード2017」プログラム

 

よく見ていただくとわかりますが、表彰式と事例発表セッションでは会場が変わりますし、事例発表セッションは、複数の会場で同時にセミナーが進行します。こうした場合は、1つの会場にかけられる撮影時間も限られますので、持ち時間を把握する意味でも当日のプログラムをしっかりと頭に入れておく必要があります。

イベントを撮る場合には、前述の会場下見と合わせて、プログラムを確認しておき、事前に当日のシミュレーションをしておきましょう!

3. 撮影の優先順位をつけよう!

講演会やセミナーを撮る場合、講師の方、客席、会場など記録しておきたいカットがいろいろとあると思います。ですが、ただやみくもに撮っていては何を撮っていたのかわからなくなってしまいます。そこでポイントとなるのが、「優先順位をつけて撮る」こと。

例えば、①会場後方からのセミナー全体絵(正面、右、左)、②講師を含めた壇上と客席前列までフレームに入れて来場者が聴講している様子、③講師(全身、アップ)、といった具合です。

事前に優先順位をつけておけば、順番通りに撮っていけばいいので、撮影もしやすくなるでしょう。60分のセミナーなら、①②③にかける撮影時間を20分ずつ割り振る、といった方法も取れます。

ところで、勘の良いあなたは気がついたかもしれませんが、①を1枚の絵と見たときに、②③と撮るに従って、講師に寄っていっているんです。このように、最初に全体(引き)を撮って、だんだん寄っていく、という撮り方は、入社式や展示会、運動会など、さまざまなイベント撮影で応用できます。寄りの写真が優先であれば、逆に寄り→引きの順でも構いません。

アップの写真を撮るときに望遠レンズがない場合には、できるだけ講師の方に近寄って撮ってください。引きの写真をトリミングすると画像が粗くなりますし、ピントもぼやけてしまいます。

優先順位をつけておくと、撮影後の整理もしやすくなりますよ!

4. 時には待って、ほしいカットを狙おう!

表彰式での表彰者の笑顔やガッツポーズ、セミナー講師が熱弁をふるう表情や身振り手振りを交えて話す姿など、イベントでは「これはほしい!」というカットがありますよね。こういうカットを撮るときには、ただシャッターを切るのではなく、スナイパーのように「その瞬間を狙う」ことも大切です。

被写体をよく見て、ほしい瞬間がくるまでじっと待ち、ここだというときにシャッターを押す。狙った瞬間がなかなか来ないとじれったくなるかもしれませんが、焦らず、落ち着いてその時を待ちましょう。良い写真を撮るには、待つことが大切なときもあるのです。

「社内報アワード」でも、表彰式で賞状を渡して受賞者が顔を上げる瞬間を狙って撮ります。最初は難しいと思いますが、狙った通りのカットが撮れたときの喜びはひとしおですよ!

まとめ

イベント撮影について、4つのポイントをお伝えしました。改めて以下におさらいをしておきます。

 

1. 会場の下見をする

2. 当日のプログラムを確認する

3. 撮影の優先順位をつける

4. ほしいカットを撮るときは待つ

 

あなたが撮った写真は、会社の貴重な記録として残ります。今回ご紹介したポイントをしっかり押さえて、落ち着いて撮影にのぞみましょう。

まずはイベントの内容を把握し、事前準備をきちんと行ってください。慣れないうちはあれもこれもと欲張らずに、最低限必要な写真を確実に撮ることを心がけてくださいね!

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